Memory

らる

2012年05月25日 22:37




リアリティのあるアイテムが何でも簡単に手に入るSLを丸々5年以上楽しんで来た私達が
行き着いたここOSgridには、単純な立方体に座ることすら不自由であるにも関わらず
仮想世界で味わえる本当の自由があると感じる。




ポーズボールが出せる自作品--1プリムのガソリン缶



以前に制作したワンピース



Godのフレの為に作ったamazonダンボールのTinyアバター。



テクスチャから制作したBar
目に見えるものの殆どが私達が作った世界。これが本当のSLの楽しみ方。



数分でシムごと出現するファッションモールに商品は一つも無いけれど
その(システム)世界の全てを手に入れ、コツコツと作り上げた街を見守るように
バックアップをかける貴方はは、まさにGod of The City。

過去を否定し無かった事にしようとする人がいるけれど、過去も含め今の自分があると言う事。
その自分を認めてくれる相手が居るという事を感じつつ、ここが最後の仮想世界になりそうな予感を感じている。






Own work