
スキン新時代
2014年05月09日

手ごろな価格と汎用性に優れているSlinkのメッシュヘッドは、既に複数のスキンショップがアプライヤーを出されていますが
形状が気に入らず、気になっていたTHE SHOPSのメッシュヘッドを購入してみました。
1形状のメッシュヘッドのみで5000L$という他店と比べても相当の高額商品という事と
THE SHOPのスキンではLolasやSlinkというメッシュボディのアプライヤーを販売していなかった事で
ずっとためらってましたが、いち早くアプライヤーを出されたDeeTaleZでスキンやらこのメッシュヘッドに必要な眉毛を購入しました。

本当は身体部分も詳細な描き込みがお気に入りの[theSkinnery]でスキンを適用したかったのですが、まだ販売されてないようなので(^^;
それにしてもTHE SHOPの販売システムは分かり辛いですねぇ。
メッシュヘッドは5種類ありますが、スキン適用前の真っ白なメッシュが表示されているだけだし
THE SHOPのスキンをデモでインストールする事は出来るものの、HUDやDEMOメッシュの
装着順が違ったりするとスキンがインストール出来ないだとか、もろもろとw

メッシュの形状を見る為に、同じスキン同じ環境でSSに残してみました。
スノーラビットさんのメッシュヘッドのように日本人受けするものではありませんが
選ぶ形状とスキンによって相当変化を望めるのでは無いかと思います。
アバターのようにシェープで変化を作れない分、個性が出せるのが嬉しいわけです。

こちらはメッシュヘッドなしの同じスキン(シェープは適当な自前)同じ環境で撮ったSSですが
ほうれい線やあご部分の影が目立ってます。メッシュヘッドの良いところはやはり
どんなスカイ環境であっても滑らかなラインを保っていられる事ですね。
尚、眉毛のほかにもヘアベース、化粧、目とそれぞれにアプライヤーは別売りになります。
アバターの瞬きでメッシュのまつ毛も綺麗に追従し、ローカルチャットする事で口が動きます。
他店のスキンアプライヤーをTHE SHOPのスタイルHUDにインストールして使う形になり
スタイルHUDで口を開いたり、まばたきの設定と目を閉じる設定が変更出来たりします。
2000L$台で販売されているBasicの方はアニメーションしません。